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1.たい肥の原料となる植物材(剪定枝葉・刈草) |
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街路樹などの剪定枝葉 |
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河川敷などの刈草 |
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2.混入物点検・除去作業 |
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目に見える限りの混入物を手作業で完璧に除去します。 |
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3.破砕・すり砕き |
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一次破砕・二次破砕
叩き砕き |
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三次破砕
すり砕き |
破砕時にはロータリーの摩擦熱により100度の高温に上がります。
高温破砕のため、雑菌や雑草の発芽は完璧に防止できます。 |
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4.熟成(たい肥化促進・養分調整) |
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原料擦り砕き後、米ぬか・EM菌を加え、たい肥化を促し 長期熟成させます。
その他、ご要望に準じて菜種油かすや海藻粉末などの撹拌も承ります。 |
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5.熟成(切り返し・水分調整) |
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熟成中は 適時切り返しを行い、水を加えてたい肥内部へ酸素を取り込みます。 |
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6.熟成(温度管理) |
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熟成時は温度管理を徹底し、自熱で75度まで上げて高温発酵させ、
熟成中のたい肥に含まれる雑草の種子や飛来してきた種子の発芽を防止します。 |
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7.フルイ分け作業(トルメルスクリーン) |
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出来上がったたい肥は、使用していただく方のご要望に準じてフルイにかけ、
オーバーサイズと分別します。オーバーサイズは、再度 たい肥化します。 |
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8.植物有機たい肥 完成・保管 |
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フルイ分け作業を終えた植物有機たい肥は製品別に倉庫で保管し、順次出荷します。 |
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